2月

2月

 

19日(金)

 

大雪 もう うんざり
除雪作業
きりがなく


強い冬型の気圧配置となった17日(水)から富山県内は各地で大雪が降りました。道路の通行止めや公共交通機関の運休が相次いで発生。冬型の気圧配置は19日(金)朝にかけて続きました。

 


大雪に見舞われた17日〜19日県内の自治体や企業は1月に降った記録的大雪の「反省」を踏まえ、素早く対応しまして「車での不要不急の外出は控えてもらいたい」。県庁で報道陣の取材に応じた新田知事は、経済団体を通じて企業に早めの帰宅を要請したと説明しました。県は今回、帰宅時間帯の渋滞を防ぐため、通常は深夜や早朝に稼働させる除雪車を試験的に日中に出動させて対応しましたの事です。

 

そんな中
明るいニュースが。。
氷見が日本農業遺産
富山県内初認定

 

400年以上の伝統を持つ定置網を中心に「氷見の持続可能な定置網漁業」として「ひみ寒ぶりを育む農林水産循環システム」として遺産認定を申請していました。ひみ寒ぶりの益々のブランド力の発展をお祈り申し上げます。

 

7日(
大雪飲食店時短要請
1月7日〜11日にかけての大雪
高速道路立ち往生・県内幹線道路大渋滞


 県内を襲った記録的積雪による交通障害により、タクシー乗車までに大変長い待ち時間・所要お時間が発生しておりました事、またお電話・お問い合わせ頂いたお客様の対応に応えられず大変ご迷惑おかけしておりました事にお詫び申し上げます。
今現在、大雪の方はほとんど溶けて無くなりました。

 

 

富山県の時短要請終了
新型コロナウイルス感染拡大防止のため1月13日に警戒レベルを引き上げたことに伴い18日から飲食店時短を要請していました。
富山県が飲食店などに求めた午後9時までの営業時間短縮期間が1月31日終了しました。3段階ある県独自の警戒レベルは現状の「ステージ2」を維持し、県民には夜間の外出や感染拡大地域との往来の自粛などを呼び掛ける。

 

県内飲食店への時短要請解除
新型コロナウイルス対策を巡る県の飲食店向けの営業時間短縮要請が1日に解除された初週末

 

客足いつ戻るのか
先行き見通せず
時短要請解除されたものの、県民に対し店の利用を2時間以内として深夜は控えるなど緊張感のある行動を求める。感染者の確認も止まらず、先行きが見通せない状況は続く。

 

時短要請解除後の初週末には辺りが真っ暗で人通りもなく、ロックダウン(都市封鎖)されたような感じでした。首都圏感染拡大が続いているうちは、県内でも飲み会には慎重なまま。一気が増えるとは思えない状況。。。。と、ある飲食店 店主が言う。。。
早く日常を取り戻したい”ですね。