4月
28日(木)
黒部
トロッコ電車
営業開始!
北アルプスの壮大な景色を堪能できる黒部峡谷鉄道のトロッコ電車が27日、一部区間(宇奈月−笹平の7キロ)で今季の営業運転を開始しました。
今季は積雪が多く、昨季より7日遅い営業開始となりました。欅平まで20・1キロの全線開通は5月26日で、5月下旬にずれ込むのは15年以来。営業は例年通り11月30日まで。
26日(火)
シロエビ漁間近で
体感!
観光船運航
スタート!
「富山湾の宝石」と呼ばれるシロエビの漁を見学する「白えび漁観光船」の今季の運航が25日、始まり、参加者は漁師が網をたぐり寄せて水揚げする様子を20メートルほどの距離から見学し、取れたばかりで半透明のシロエビをその場で試食。帰港後は競りの様子も見学しました。北海道・知床半島沖で発生した観光船浸水事故を受け、運航する漁師たちは参加者への安全確保にも気を配りました。
22日(金)
となみ
チューリップ
フェア
開幕!
2022となみチューリップフェアは22日、砺波チューリップ公園をメイン会場に開幕しました。300品種300万本の花を楽しむ人でにぎわっています。5月5日まで。
71回目となる今年のテーマは「花が彩る 星の数ほど愛と希望(ゆめ)」。会場では、21万本の花で星やハートの地上絵を描いた大花壇や高さ4メートル、全長30メートルの花の回廊「花の大谷」などが来場者を出迎えました。 開園時間は午前8時半〜午後5時半。混雑緩和のため日時指定入場を行っています。入場券は各会場やフェアのホームページ、コンビニで購入できます。入場料は高校生以上1300円、小中学生200円。
追伸:公共機関交通(JR・バス)乗り換え不便・バスの過密度等で私共のタクシー(ハイヤー使用)で入口ゲート前着でスムーズに、そしてお帰りも出口ゲート前からスムーズに帰宅、移動時間短縮で行かれるのも宜しいかと思い、気軽に、ご利用料金等お問い合わせフォーム・お電話等で、お待ち申しております。
公式HP
15日(金)
アルペンルート
全線開通
立山に
巨大な
雪の壁
富山県を代表する観光地、立山黒部アルペンルートが15日、4カ月半ぶりに全線開通し、今季の営業を本格的にスタートしました。
室堂の人気スポット「雪の大谷」の散策イベントも実施され、観光客らはそそり立つ雪の壁を見上げ、迫力を堪能しました。今季は積雪が例年より多く、雪壁の高さは、一番高い場所で18メートルに上り、ここ5年間で最高となりました。そして11月30日まで営業いたします。
幸運の雷鳥・オコジョ!見られると宜しいかと思います。
追伸
立山駅まで列車の混み具合お時間また駐車場の混み具合遠方止め等などで宜しければ、素早く駅正面・送迎・お迎え等で私共のご利用・お問い合わせ・お待ち申しております。
公式HP
5日(火)
ほたるいか
海上観光
運航開始!
営業初日(1日・2日)から2日連続で欠航となっていた富山県滑川市の「ほたるいか海上観光」が3日未明、滑川沖で行われ、今シーズンの運航がスタートし、県内外の観光客が、船上からホタルイカの神秘的な光を楽しみました。新型コロナ感染防止のため、1隻当たりの定員は40人から30人に減らしまして予約率は約94%となっています。今年は5月8日まで38日間実施するとの事です。
追伸:身投げするホタルイカは富山湾の春を告げる特別天然記念物
特に、富山湾の常願寺川河口から魚津市にかけて約15km、沖合約1.3kmの海面は、1952年「ホタルイカ群遊海面」として国の特別天然記念物に指定されました。ちなみに、指定を「ホタルイカ」とすると食用にできないので「群遊海面」を付けたのだそうです。
2日(土)
富山湾の宝石
シロエビ
初水揚げ!
「富山湾の宝石」と呼ばれるシロエビが2日、新湊漁港・岩瀬漁港に初水揚げされました。透き通った淡いピンク色の初物が次々と運ばれ、春の風物詩に浜は活気づきました。漁は1日に解禁されましたが、同日は強風で出漁を見合わせたため、2日が初日となりました。
漁の最盛期は6〜8月で、11月末まで続きます。
ちなみに
このような料理が初物で食べれますよ。
宜しければお待ち申しており、お聞きくだされれば宜しいかと思います。
1日(金)
富山で
桜開花
富山地方気象台は1日、桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました。平年より2日早く、昨年より8日遅いそうです。
富山市の松川べりでは多くはつぼみですが、ちらほらと花開いた桜もあり、冷たい風の吹く中、写真撮影を楽しむ人の姿が見られました。